2022.2.19浜松総がかり行動
2月19日、浜松駅前で、戦争させない9条壊すな浜松総がかり行動が取り組まれ、20人ほどが参加した。この日の行動はコロナ禍と雨の中、サイレントスタンディング。
参加者は反戦平和の思いを胸に刻み、街頭に立った。
中国を仮想敵として軍備の拡大が進んでいる。航空自衛隊は宇宙、サイバー、電磁波領域での能力の増強を狙い、次期戦闘機の開発、スタンドオフ電子戦機の開発などをすすめている。スタンドオフというのは敵の脅威圏外から攻撃を可能にすることだ。電子戦機がなぜ開発されるのかと言えば、敵基地を攻撃するために、相手のレーダーを破壊するためである。スタンドオフ電子戦機は敵基地攻撃用の軍用機なのである。いま進む軍拡にNO!の声を!