ウクライナ即時停戦!!街宣&市内デモ・静岡

2022年3月19日(土)、ウクライナ即時停戦を求める行動が静岡市で取り組まれた。参加50名。(主催:戦争をさせない1000人委員会・静岡)

3連休初日の午後、雨上がりの静岡の街には大勢の人が出て、春の日差しを楽しんでいた。その中をデモ隊は、参加者の一人が配った青いリボンをかけた黄色の菜の花・ミモザの花束を手にしながら、「ロシアはウクライナから即時撤退しろ!」「プーチンはウクライナから手を引け!」「即時停戦!」「ウクライナ情勢を口実の改憲の動きを許さない!」「火事場泥棒的な核武装の議論を許さない!」と呼びかけた。連日のウクライナ情勢の報道に接していたせいもあったのだろうが、市民の関心は高いと感じられた反応だった。

ウクライナへのロシア軍の侵攻(侵略)に対する緊急行動ではあるが、同時に、この機に表面化してきた日本国内の改憲・核武装の動きに対する緊急行動でもあった。

ウクライナ情勢は予断を許さない状況が続いている。その状況に対して私たちにできることは少ないが、「他人事」とせず立ち上がって行動することは決して無駄ではないだろう。更に私たちの国で起きていることに眼を向け、改憲・核武装をさせない運動を粘り強く作り上げていくことが求められている。

最後に、デモに参加して一つ気になることがあった。コーラーが「市民の皆さんも自由にデモに参加を!」と呼びかけるそのすぐ後ろで、ある政党の幟がたなびいていたのである。そその政党もこのデモの趣旨に賛同しているので参加していたのだろうが、街行く人たちから見れば、このデモはその政党の支持者のデモに見られないだろうか(少なくとも私は一市民として参加したつもりだった)。より広い市民に参加を呼び掛けるなら、市民運動への政党の関わり方は、時に抑制的になるのも必要だと感じた。(I)