6・19総がかり浜松行動
2022年6月19日、浜松駅前で、戦争させない9条壊すな浜松総がかり行動が取り組まれ、20人が参加した。
●ウクライナ戦争を利用して、軍備の拡大、敵基地攻撃や憲法改悪を主張する動きが強まっている。憲法改悪NO!の声を。
●ウクライナ戦争については、即時の停戦を全面に出すべきだ。ロシアは撤退すべき。アメリカなどの軍需産業の動きも批判すべきだ。
●アベスガ政治は、憲法無視、国政私物化、文書改ざんが特徴だった。岸田はそれを変えることができずに、安倍派の操り人形のようだ。聞くふりをするが、変える決定はしない。
●核兵器禁止条約に賛同し、批准するような国であってほしい。
●物価は上がり、賃金は下がり、年金は減らされる。危機の時代は変革の時代でもある。
●台湾有事とは日米共同作戦態勢のもとで中国と戦争をするという想定だ。日中友好の国交回復から50年、日中不再戦の誓いはどこへ消えたのか。再度、友好の視点を確認すべき。