5・19浜松総がかり行動

2023年5月19日、戦争させない9条壊すな浜松総がかり行動による浜松駅前アピールが取り組まれ、15人が参加した。
参加者は、軍事費拡大法案や軍需産業強化法案に抗議し、広島でのサミットの欺瞞を批判した。

○戦争を行うための法案が次々に用意されている。安保3文書を実体化させるための法律にNO!の声を!
○軍管理工場が復活しようとしている。軍需産業での秘密保持も強要される。
○防衛移転の名で軍事輸出も加速される。
○5年間で40兆を超える費用を軍事費につぎ込む。わたしたちの税を戦争に使うな!「税外収入」などといっているが、まやかしだ。
○サミットを広島でやっているが、戒厳令のようだ。G7の思うように世界を動かそうという発想自体が間違い。
○サミットに巣くう妖怪どもを溶解させよう!人間の顔をしているが人間の温かみがない。ウクライナ戦争を利用して、武器の消費で利益を上げるな!
○「広島は貸座敷ではない」という声があったが、その通り。被爆地を利用して、核なき世界を言いながら、核の保有を正当化する2枚舌の連中だ!
○バイデンは岩国基地から入国した。日本はまさにアメリカの植民地である。非礼が非礼として認識されない。
○ウクライナへの武器支援は語るが、停戦は呼びかけない。中国への包囲・牽制は語るが、自らの覇権は問わない。日本がこの分断強化のお膳立てをする。