7・19浜松総がかり行動
2023年7月19日、JR浜松駅前で戦争させない9条壊すな!浜松総がかり行動が取り組まれた。参加者は大軍拡・大増税に抗議し、米軍空襲で生き残った市民の木を前に反戦平和を呼びかけた。
●米軍空襲で生き残ったプラタナスの木についての記憶も薄れている。戦争の悲惨さを世代を超えて継承し、9条改悪を阻止しよう。
●原発60年超え運転、ミサイル大軍拡、武器輸出拡大、台湾有事での参戦計画、マイナンバーによる情報管理強化などの動きがすすんでいる。戦争への道にNO!
●過去の戦争と植民地支配を肯定し、歴史を否定するものたちが、恥もなく宣伝を繰り返している。虐殺しても政府がその責任をとらないことが、そのような否定論を助長している。
●ウクライナ戦争が終わらない。ロシアは即時撤退し、ウクライナはアメリカ製のクラスター弾の使用をやめるべきだ。
●マイナ保険証問題は深刻だ。保険証が必要な人に保険を使いにくくする。なんでもマイナカードに紐付けて、市民の情報を監視し、利用するというやり方はまちがい。
●社会から抵抗意識、内部での自浄力が失われているように感じる。だからこそ、戦争反対の意思を表現したい。
●沖縄に行って、反基地の行動に参加した。地域の歴史をふまえ、戦争反対!の声をあげ続けたい。