参考文献 |
1概観 |
厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」(静岡県分)一九四六年 |
中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」一九四二年 小沢有作編『近代民衆の記録』一〇新人物往来社 一九七八年 |
中央協和会『協和事業年鑑』一九四二年(復刻 社会評論社 一九九〇年) |
『静岡県史資料20近現代5』静岡県 一九九三年 |
『静岡県史通史編6近現代2』静岡県 一九九七年 |
朴慶植編『在日朝鮮人関係資料集成』四 五 三一書房 一九七六年 |
「昭和一九年度新規移入朝鮮人労務者事業場別数調」「内務部内臨時職員等設置制外五勅令中改正ノ件」(一九四四年一二月二八日付) |
「長官会議資料」一九四五年五月『地方長官会議綴』静岡県庁蔵 |
「協和事業二関スル件」『藤岡今松知事重要事項事務引継書』所収一九四三年七月『地方長官会議綴』静岡県庁蔵 |
『掛川市における戦時下の地下軍需工場の建設と朝鮮人の労働に関する調査報告書』掛川市 一九九七年 |
『外国人登録関係綴』御殿場市印野支所蔵 |
古庄正「朝鮮人強制連行問題の企業責任」『経済学論集二四−二』駒沢大学経済学会一九九二年九月 |
『戦争体験記』静岡県老人クラブ連合会二〇〇六年 |
長澤秀編『樺太庁警察部文書 戦前朝鮮人関係警察資料集』三・四緑蔭書房二〇〇六年 |
2 伊豆金山 |
厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」(静岡県分)一九四六年 |
土肥町郷土誌編集委員会編『土肥の金山』土肥町教育委員会 一九七四年 |
賀茂郡教育研究会編『新南豆風土記』一九五七年 |
柘植清「伊豆金山と梅ケ島金山」(静岡県郷土研究協会編『静岡県郷土研究』第二二輯所収)一九三九年一一月 |
長倉慶昌「伊豆の金山」『ふるさと百話一〇』静岡新聞社 一九七三年 |
永岡治『伊豆土肥史考』長倉書店 一九七九年 |
水口為和「伊豆の金山」『人づくり風土記静岡県』農山漁村文化協会 一九九〇年 |
中外鉱業且揄z鉱業所「持越鉱業所の概要」一九八七年 |
古河鉱業梶w創業百年史』一九七六年 |
「山田重太郎文庫」静岡県立図書館 |
「山田重太郎文庫資料目録」『葵』一六号 静岡県立図書館 |
宗すず・吉葉清一『いわゆる騒擾事件』一九七二年 |
『静岡県労働運動史』静岡県労働組合評議会 一九八四年 |
『静岡県労働運動史』資料上 静岡県労働組合評議会 一九八〇年 |
『不屈のあゆみ』日本共産党静岡県委員会 一九七二年 |
朴慶植編『在日朝鮮人関係資料集成』四 五 三一書房 一九七六年 |
朴慶植編『朝鮮問題資料叢書』二 三一書房 一九八一年 |
朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』来来社 一九六五年 |
石垣修「アジア太平洋戦争と下田」『法政史学』五五 二〇〇一年 |
中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」一九四二年 小沢有作編『近代民衆の記録』一〇新人物往来社 一九七八年 |
中央協和会『協和事業年鑑』一九四二年 復刻・社会評論社 一九九〇年 |
司法省刑事局「労務動員計画に基く内地移住朝鮮人労働者の動向に関する調査」朴『集成』四所収 |
平井和子『西伊豆土肥の女たち』長倉書店 一九八五年 |
暮しの手帳編集部編『戦争中の暮しの記録』暮しの手帖社 一九六八年 |
枝村三郎「静岡県における戦前戦中の在日朝鮮人の労働争議等」『静岡県近代史研究』一一 一九八五年 |
小池善之「統計よりみた静岡県在留朝鮮人の歴史的状況」『静岡県史研究』一〇 一九九四年 |
「金鉱業整理二伴フ労務者配置転換案」『戦時外国人強制連行関係史料集V朝鮮人二下』明石書店一九九一年 |
3 伊豆明礬石鉱山 |
厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」(静岡県分)一九四六年 |
古河鉱業梶w創業一〇〇年史』一九七六年 |
日本軽金属梶w日本軽金属二〇年史』一九五九年 |
県立松崎高校郷土研究部「戦時中のアルミニウム鉱山について」一九八二年 |
「山本階史料」山本良治氏所蔵 |
「宇久須鉱山年表」(一九三四〜四〇年) |
「静岡県賀茂郡宇久須村明礬石鉱床実測地形図」 |
「明礬石試掘許可願(天城御料地内)」 |
「宇久須鉱山関係附表一〜四」(中国人送還関係) |
佐藤謙三・前川益以「国内資源二依ルアルミニウム及ビ加里肥料自給国策樹立二就テ」一九四一年五月 |
岩井周一「明礬石鉱床」「伊豆宇久須明礬石鉱床」『地学雑誌』一九四一年二月 |
加賀谷文治郎「伊豆宇久須明礬石鉱床に就て」『日本鉱業会誌』一九三五年二月 |
進藤淳之助・豊田英義「伊豆天城浅田明礬石鉱区視察概報」一九四三年一月 |
岩谷東七郎「宇久須明礬石浮游選鉱試験報告(予報)」一九三四年九月 |
矢部忠治「宇久順明礬石二関スル研究報告」一九四一年一月 |
「長官会議資料」一九四五年五月『地方長官会議綴』静岡県庁蔵 |
田中宏・内海安子・石飛仁編『資料中国人強制連行』明石書店 一九八七年 |
加藤善夫「静岡県における中国人強制運行事件」『静岡県近代史研究』一 一九七九年 |
静岡県立下田北高校『百年のあゆみ豆陽中下田北高』一九八一年 |
静岡県中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会「静岡県峰之沢鉱山中国人俘虜殉難者慰霊報告書」一九五三年 |
静岡県中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会「賀茂郡仁科村賀茂郡宇久須村富士郡田子浦村中国人俘虜殉難者調査概要」一九五四年 静岡県中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会「遺骨送還通信」一〜五 一九五四年 |
静岡県中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会「静岡県中国人俘虜殉難者慰霊報告書」一九五四年 |
村上忠見「仁科田子浦中国人俘虜殉難者遺骨送還の記録」『沼津史談』一八 一九七五年 |
静岡県立松崎高校社会科編『父母に聞く戦争体験』一九七一年 |
『豆州歴史通信』六九 一九九三年一〇月、七三 九三年一二月、九一 九四年九月、一〇〇 九五年一月、一〇一 九五年二月 豆州研究社歴史通信部 |
静岡県賀茂郡西伊豆町中国人慰霊碑建立実行委員会『鎮魂』一九七六年 |
何天義編『二戦?日中国労工口述史』三 斎魯書社 二〇〇五年 |
「事業場報告書」 東京華僑総会所蔵 |
何天義編『日軍槍刺下的中国労工』新華出版社 一九九五年 |
中国人殉難者慰霊の集いに中国より関係者を招く実行委員会『前事不忘』 |
酒井郁造「三島市民講座講演レジュメ」一九九五年 |
『中国人強制連行 暗闇の記録』花岡問題全国連絡会(準)一九九一年 |
小池善之「強制連行された中国人その一証言編 静岡県の事例」『静岡県近代史研究』二六 二〇〇〇年 |
「日中ふれあい通信」二八号 静岡県日中友好協会一九九六年五月 |
林炳澤『朝鮮民族に対する戦争責任』共生新書一 一九九〇年 |
金静美『事実を明らかにし怒りをとき放つ』一九九一年 |
尹健次『孤絶の歴史意識』岩波書店 一九九〇年 |
4 天竜 久根・峰之沢鉱山 |
厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」(静岡県分)一九四六年 |
古河鉱業『創業一〇○年史』 一九七六年 |
『佐久間町史』下一九八二年 |
『龍山村史』 一九八〇年 |
『遠州機械金属工業発展史』浜松商工会議所一九七一年 |
湯浅正和『峰之沢鉱山史』 一九六二年 |
沢田猛『石の肺』技術と人間 一九八五年 |
沢田猛 永井大介「奥天竜における朝鮮人強制連行」『三千里』二九 一九八二年 |
中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」(朝鮮人強制連行真相調査団編『強制連行された朝鮮人の証言』明石書店一九九〇年所収) |
中央協和会『協和事業年鑑』一九四二年(復刻 社会評論社 一九九〇年) |
朴慶植編『在日朝鮮人関係資料集成』四・五 三一書房 一九七六年 |
朴慶植『朝鮮人強制運行の記録』来来社 一九六五年 |
静岡県中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会『静岡県峰之沢鉱山中国人俘虜殉難者慰霊報告書』一九五三年 |
田中宏 内海愛子 石飛仁編『資料中国人強制連行』明石書店一九八七年 |
小池善之「朝鮮人強制連行静岡県の場合」『アジア諸国民の怒り』静岡県戦後補償を考える市民公聴会実行委員編 一九九三年 |
海野福寿・小池善之「鉱山における強制連行朝鮮人」『静岡県史研究』一一 |
小池善之「『厚生省調査報告書』と朝鮮人強制連行」『静岡県近代史研究会会報』 二〇三号一九九五年八月 |
朴仁祚「未知の国に一三歳で連行された金炳必さん」『キョレイ通信』七 梅軒研究会 二〇〇一年 |
『中国人強制連行強制労働損害賠償請求第二次訴訟「訴状」』中国人戦争被害者の要求を支える会 一九九七年 |
日本鉱山協会「半島人労務者に関する調査報告」一九四〇年一二月(『朝鮮問題資料叢書』所収) |
北幸作『銅に咲く華』一九八二年 |
小野誠『尾小屋鉱山概要』一九三六年 |
小松現代史の会『資料集石川県における朝鮮人戦時労働動員第二集』一九九三年 |
小谷重三『尾村屋鉱山争議史』能登印刷出版部 一九九二年 |
尾小屋鉱山資料館「尾小屋鉱山のあらまし」 一九九六年 |
「資料目録」「写真目録」尾小屋鉱山資料館蔵 |
小池善之「強制連行された中国人その一証言編静岡県の事例」『静岡県近代史研究』二六 二〇〇〇年 |
何天義編『二戦?日中国労工口述史』三 斎魯書社 二〇〇五年 |
5 大井川電源開発 |
厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」 一九四六年 |
中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」一九四二年 |
静岡地理教育研究会『よみがえれ 大井川』古今書院 一九八九年 |
志太榛原の戦争を記録する会『わたしたちの街にも戦争があった』一九九二年 |
静岡県朝鮮人歴史研究会『朝鮮人強制連行の傷跡 静岡県編』一九九五年 |
朴慶植編『朝鮮問題資料叢書四』三一書房 一九八二年 |
中部電力梶w大井川』一九六一年 |
枝村三郎『静岡県民衆運動史』一九八九年 |
日本工業協会・電力建設業協会『日本土木建設業史』技報堂 一九七一年 |
小笠農学校昭和一三年卒同級会誌『卒業50周年記念高田ヶ丘』一九八八年 |
『本川根町史』通史編三近現代 二〇〇三年 |
「四月入山増員氏名簿」「金雙甘宛文書」本川根町史資料 |
「孫春任調査資料」一九九六年 |
金浩「日本軽金属による富士川発電工事と朝鮮人労働者動員」『在日朝鮮人史研究』 一九 一九八九年 |
6 清水 |
『清水隣保館関係資料』 清水市立中央図書館蔵 |
『清水市史資料近代』 『同・現代』 清水市 一九七三・七二年 |
『日軽金二〇年史』 日軽金 一九五九年 |
静岡県地理教育研究会 『富士川の変貌と住民』 大明堂 一九七六年 |
中央協和会 「移入朝鮮人労務者状況調」一九四二年『静岡県史資料二〇近現代五』 静岡県一九九三年 |
朴慶植編 『在日朝鮮人関係資料集成』 四・五 三一書房 一九七六年 |
朴慶植編 『朝鮮問題資料叢書四』 三一書房 一九八二年 |
中央協和会 『協和事業年鑑』 一九四二年 復刻・社会評論社 |
静岡県社会事業協会 『静岡県社会事業概覧』 一九四一年 |
朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録・四国編』柏書房 一九九二年 |
厚生省勤労局 「朝鮮人労務者に関する調査 」(静岡県分) 一九四六年 |
東京華僑総会蔵 「事業場報告書関係書類」 一九四六年 |
石坂浩一『近代日本の社会主義と朝鮮』 社会評論社 一九九三年 |
『鈴与一七〇年史』 鈴与 一九七一年 |
『黒崎窯業五〇年史』 黒崎窯業 一九六九年 |
『日本鋼管株式会社四〇年史』 日本鋼管 一九五二年 |
『豊年製油株式会社二〇年史』 豊年製油 一九四四年 |
「清水海軍航空隊資料」 清水市中央図書館 一九九三年 |
山本リエ 『金嬉老とオモニ』 創樹社 一九八二年 |
「戦争中のアルミニウム鉱山について」静岡県立松崎高校郷土研究部 一九八二年 |
金浩「日本軽金属による富士川発電工事と朝鮮人労働者動員」『在日朝鮮人史研究』 一九 一九八九年 |
「朝鮮と日本の親善のための碑」 清水市立中央図書館 |
原口清・海野福寿 『静岡県の百年』 山川出版社 一九八二年 |
「納骨堂関係資料」 朝鮮総連清水支部蔵 |
『静岡県労働運動史』 静岡県労働組合評議会 一九八四年 |
何天義編『二戦?日中国労工口述史』斎魯書社 二〇〇五年 |
何天義編『日軍槍刺下的中国労工』新華出版社 一九九五年 |
7 沼津 |
厚生省勤労局 「朝鮮人労務者に関する調査 」(静岡県分) 一九四六年 |
岩崎光好『東静無産運動史』東静無産運動史刊行会 一九七四年 |
小池善之「戦時下朝鮮人女性の動員」『静岡県近代史研究』二二 一九九六年 |
『朝鮮人女子勤労挺身隊公式謝罪等請求訴訟関係資料集』(訴状・準備書面・原告の訴えなど)東京麻糸紡績株沼津工場朝鮮人女子勤労挺身隊訴訟を支援する会一九九九年 |
『朝鮮人女子勤労挺身隊公式謝罪等請求訴訟判決』(最終準備書面・判決)東京麻糸紡績株沼津工場朝鮮人女子勤労挺身隊訴訟を支援する会二〇〇〇年 |
『朝鮮人女子勤労挺身隊公式謝罪等請求訴訟高裁編』(準備書面・山田昭次意見書)東京麻糸紡績株沼津工場朝鮮人女子勤労挺身隊訴訟を支援する会二〇〇一年 |
山田昭次「朝鮮女子勤労挺身隊の成立」『在日朝鮮人史研究』三一 二〇〇一年 |
『記事リスト 朝鮮女子勤労挺身隊と勤労動員 朝鮮「毎日新報」から』愛知県朝鮮人強制連行調査班・日朝協会愛知県連合会 一九九三年 |
『強制動員された朝鮮の少女たち』戦後責任を問う「関釜裁判」を支援する会 一九九五年 |
『関釜裁判判決文全文』(判決文・最終準備書面)戦後責任を問う「関釜裁判」を支援する会 一九九八年 |
『関釜裁判ニュース』 |
高崎宗司「『半島女子勤労挺身隊』について」「『慰安婦』問題調査報告一九九九」女性のためのアジア平和国民基金 一九九九年 |
『東京麻糸紡績株式会社と朝鮮人女子勤労挺身隊関係資料集』静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会 一九九五年 |
余舜珠『日帝末期朝鮮人女子勤労挺身隊に関する実態研究』一九九四年 |
「戦う半島女工東京麻糸○○工場訪問記」『毎日新報』一九四四年三月一五・一六・一七日付記事 |
戦後補償を考える市民公聴会実行委員会『資料集W』 |
『証言集2 告発』朝鮮日本軍「慰安婦」強制連行被害者補償対策委員会 二〇〇三年 |
『戦争体験記』静岡県老人クラブ連合会二〇〇六年 |
8 浜松 |
兵庫朝鮮関係研究会編『地下工場と朝鮮人強制連行』明石書店 一九九〇年 |
遠州機械金属工業発展史編集委員会『遠州機械金属工業発展史』浜松商工会議所 一九七一年 |
斎藤勉『地下秘密工場』のんぶる舎 一九九〇年 |
『朝鮮時報』一九八五年一月一七日付記事(鄭明秀証言) |
高橋泰隆『中島飛行機の研究』日本経済評論社 一九八八年 |
『名古屋支店百年の歩み』清水建設 一九九一年 |
山田昭次「日立鉱山朝鮮人強制連行の記録」『在日朝鮮人史研究』七 一九八〇年 |
埼玉県立滑川高校郷土部『比企』六 一九八七年 |
静岡県退職婦人教師の会小笠支部『緋のもんぺ』一九九一年 |
山本リエ『金嬉老とオモニ』創樹社 一九八二年、 |
『原爆と朝鮮人』五 長崎・在日朝鮮人の人権を守る会 一九九一年 |
林えいだい『地図にないアリラン峠』明石書店 一九九四年 |
佐用泰司・森茂『基地設営戦の全貌』鹿島建設技術研究所出版部 一九五三年 |
『掛川市における戦時下の地下軍需工場の建設と朝鮮人の労働に関する調査報告書』掛川市 一九九七年 |
「浜松市内に於ける疎開工場事業場」『浜松戦災史史料綴』一九四六年 浜松市立図書館蔵 |
小池善之「消える地下工場跡」『静岡県近代史研究会会報』六五 一九八四年二月 |
田林圭太「一五年戦争をめぐる国民意識 中島飛行機原谷地下工場を事例として」『静岡県近代史研究』二六 二〇〇〇年 |
『大成建設社史』一九六三年 |
朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録 中部東海編』柏書房 一九九七年 |
9 地下工場 |
厚生省勤労局 「朝鮮人労務者に関する調査 」(静岡県分) 一九四六年 |
戦争の記録を残す高槻市民の会編『地下軍需工場の記録』一九八二年 |
兵庫朝鮮関係研究会編『地下工場と朝鮮人強制連行』明石書店 一九九〇年 |
静中静高百年史編集委員会『静中静高百年史』下 静岡県立静岡高校同窓会 一九七八年 |
森薫樹「Z研究」『静岡県の昭和史』下 毎日新聞社 一九八三年 |
小屋正文・小林大治郎・土居和江『明日までつづく物語』平和文化 一九九二年 |
佐藤一正『学徒通年動員日記』沼津市立図書館 一九七六年 |
沼津郷土史研究談話会『沼津史談』一八号・二五号 |
『人間兵器震洋特別攻撃隊』図書刊行会 一九九〇年 |
『新居町史』 |
杉浦克巳『艦砲射撃のもとで』ぺんぺん草庵 一九九七年 |
「『阪復』静岡県区内接収関係」防衛庁防衛研究所蔵 |
鄭鴻永「小豆島の特攻基地と朝鮮人」『同胞と社会科学』七 在日本朝鮮社会科学者協会西日本支部 一九九一年 |
中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」一九四二年 |
東京都立館高校フィールドワーククラブ『これが運命姜壽煕さんの聞き取り』一九九四年 |
「百萬人の身世打鈴」編集委員会編『百萬人の身世打鈴』東方書店 一九九九年 |
斎藤勉『地下秘密工場』のんぶる舎 一九九〇年 |
朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』未来社 一九六五年 |
鉄道省熱海建設事務所編『丹那トンネルの話』工業雑誌社 一九三四年 |
『丹那隧道工事誌』鉄道省熱海建設事務所一九三六年 |
盧在浩証言『静岡県の昭和史』上 毎日新聞社 一九八三年 |
加藤好一「外国人労働者丹那を掘る」熱海新聞一九九五年一二月五・六・七日 |
静岡県労働運動史編さん委員会編『静岡県労働運動史』静岡県労働組合評議会 一九八四年 |
金賛汀『雨の慟哭』田畑書店 一九七九年 |
平林久枝「三信鉄道争議について」『在日朝鮮人史研究』一 在日朝鮮人運動史研究会 一九七七年 |
朴広海「労働運動について語る(二)」『在日朝鮮人史研究』二〇 在日朝鮮人運動史研究会 一九九〇年 |
斎藤勇「一九三〇年夏・三信鉄道争議」『東海近代史研究』八 東海近代史研究会 一九八六年 |
高橋泰隆『中島飛行機の研究』日本経済評論社 一九八八年 |
三島市平和委員会『三島にも戦争があった中島飛行機三島工場〜地下工場建設と朝鮮人の強制労働』一九九一年 |
『米国戦略爆撃調査団報告書(太平洋戦争)』第一八巻「中島飛行機会社(会社報告第二号)」、第一六巻「三菱重工業会社(会社報告第一号)、第二一巻「住友金属工業会社プロペラ製造所(会社報告第六号)」、第二四巻「日本楽器製造会社」(会社報告第九号)」国会図書館蔵 |
朴聖澤「私の徴用体験と戦後静岡の朝鮮人運動」『静岡県近代史研究』二一 一九九五年 |
特殊地下壕調査個別データ表」(『平成一三年度特殊地下壕実態調査』静岡県分) 二〇〇一年 |
「平成一七年度特殊地下壕実態調査中間とりまとめ」国土交通省 二〇〇五年 |
10 軍飛行場 |
松本芳徳『大井海軍航空隊』一 二 三 一九九〇 九一 九三年 |
朝日新聞静岡支局『静岡の戦争』彩流社 一九八五年 |
「大井航空隊の歴史」静岡県立金谷高校卒業研究集『私たちの研究』 一九八六年 |
諸田平八「大掴みの大井空」『八州を翔ぶ』所収 |
桜井儀兵衛「史実と目撃者」『はいばら』四 榛原町教育委員会 一九九〇年 |
「小笠榛原の戦争」小笠農業高校社会科編 |
「戦時下地下施設の調査」『農魂』二五 静岡県立小笠農業高校生徒会 一九九一年 |
「日本兵器工業会資料 旧陸軍施設関係綴」 |
静岡県歴史教育者協議会『静浜基地の歴史と基地闘争』一九八四年 |
枝村三郎「大井川町の飛行場基地と地域住民」『静岡県近代史研究』一七 一九九一年 |
『大井川町史下』一九九二年 |
「半島人各府県別割当人員表(九月二二日徴用命令)」内務省警保課『朝鮮人関係書類』所収 国会図書館憲政資料室蔵 |
「半島出身者軍設及国防国策難工事挺身『自治修練会』趣旨規約及会員名簿・附自治修練絹規定」一九四四年一〇月 太田良家文書 |
増田猛「藤枝の戦争遺跡と強制連行の朝鮮人」『静岡県近代史研究会会報』一三九 一九九〇年四月 |
「青島町国民学校・昭和十九年度疎開児童報告」『静岡県史・資料編二〇・近現代五』所収 |
『瀬戸新屋地内爆発物探査業務委託報告書』藤枝市役所 |
近藤きくえ編『明野陸軍飛行学校天竜文教所』竜洋町郷土研究会一九九五年 |
『協和事業』一九四二年一月・四月(朴慶植編『朝鮮問題資料叢書』第四巻)三一書房 一九八二年 |
『富士市史下』一九七〇年 |
何天義編『二戦?日中国労工口述史』四 斎魯書社 二〇〇五年 |
『遺骨送還通信』二、東部実行委員会事務局 一九五四年 |
小池善之「強制連行された中国人その一証言編静岡県の事例」『静岡県近代史研究』二六 二〇〇〇年 |
「赤旗」一九九八年九月二二日付(富士への中国人連行者記事) |
『私たちの街にも侵略戦争があった』松本強制労働調査団二〇〇六年 |
田中宏・内海愛子・石飛仁編『資料 中国人強制連行』明石書店 一九八七年 |
静岡県中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会『賀茂郡仁科村賀茂郡宇久須村富土郡田子浦村中国人俘虜殉難者遺骨送還の記録』一九五四年 |
静岡県中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会「遺骨送還通信」一九五四年 |
加藤善夫「静岡県における中国人強制連行事件」『静岡県近代史研究』一 一九七九年 |
加藤善夫「中国人慰霊碑改削問題」『静岡県近代史研究会会報』七九 |
加藤善夫「富士市の中国人殉難者副碑建立」『静岡県近代史研究会会報』一四四 |
加藤善夫「富士飛行場と中国人強制連行」『岳南市民新聞』一九七六年一二月二四〜二五日 一九七七年九月二九日付 |
静岡県社会事業協会『静岡県社会事業概覧』一九四一年 |
静岡県農地部『静岡県農地制度改革誌』一九五六年 |
『特殊地下壕綴』浜松市一九七四〜二〇〇五年 |
『朝鮮人強制連行の傷跡静岡県編』朝鮮人歴史研究会 一九九五年 |
土屋芳久『富士飛行場の歴史』 |
藤本光一「袖浦村における飛行場建設と朝鮮人労働者の動員について」『文芸竜洋』一三 一九九七年 |
11 特攻基地 |
福地曠昭『哀号・朝鮮人の沖縄戦」月刊沖縄社 一九八六年 |
金元栄『或る韓国人の沖縄生存手記』「アリランのうた」制作委員会 一九九一年 |
海野福寿・権丙卓『恨・朝鮮人軍夫の沖縄戦』河出書房新社一九八九年 |
鄭鴻永「小豆島の特攻基地建設と朝鮮人」『同胞と社会科学』七 一九九一年 |
鄭鴻永「伊豆半島特攻基地調査資料」一九九一年調査 |
神奈川と朝鮮の関係史調査委員会『神奈川と朝鮮』神奈川県 在日本大韓民国民団神奈川県地方本部復刻 一九九四年 |
神奈川県歴史教育者協議会『神奈川県の戦争遺跡』大月書店 一九九六年 |
朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録 四国編』柏書房 一九九二年 |
朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録 中部東海編』柏書房 一九九七年 |
大分県朝鮮人強制連行共同調査団『朝鮮人「強制連行」大分県の記録』 一九九三年 |
震洋会編『人間兵器震洋特別攻撃隊』国書刊行会 一九九〇年 |
『日本海軍史』海軍歴史保存会 一九九六年 |
歴史教育者協議会編『幻ではなかった本土決戦』高文研 一九九五年 |
終戦五〇周年記念誌編集委員会『海鳴り 昭和の戦争と下田』下田市 一九九六年 |
東伊豆町老人クラブ編『歴禍』一九九五年 |
梅原貞夫・好代『伊豆半島の空襲戦災年表』一九九六年 |
中村英雄『清水三保青春の雄叫び』一九九五年 |
沼津大空襲を語る会編『忘れまい 沼津大空襲(第一集)』一九八〇年 |
『昭和の戦争と沼津』沼津市明治史料館 一九九五年 |
静岡県近代史研究会編『史跡が語る静岡の十五年戦争』青木書店 一九九四年 |
『熱海歴史年表』熱海市 一九九七年 |
桜井祥行編『驚き再発見伊豆の歴史四〇選』一九九六年 |
杉浦克巳『艦砲射撃のもとで』ぺんぺん草庵 一九九七年 |
「本土邀撃特攻関係綴」防衛庁防衛研究所蔵 |
「突撃隊引渡目録」防衛庁防衛研究所蔵 |
「『阪復』静岡県区内接収関係」防衛庁防衛研究所蔵 |
「嵐部隊引渡目録」防衛庁防衛研究所蔵 |
「愛知岐阜静岡県引渡目録」防衛庁防衛研究所蔵 |
12 軍人軍属性的奴隷 |
『朝鮮人陸軍軍人名簿』朝鮮人強制連行真相調査団蔵 |
『第一七方面軍平壌師管区司令部・砲兵補充隊留守名簿』一九四五年 |
『未来への架け橋・在韓軍人軍属裁判訴状集』在韓軍人軍属裁判を支援する会二〇〇二年 |
「原告陳述書類」在韓軍人軍属裁判を支援する会資料 |
粟屋憲太郎・川島高峰『国際検察局押収重要文書1敗戦時全国治安情報第三巻』日本図書センター 一九九四年 |
「東海軍管区部隊」『本土配備部隊行動概況表』防衛庁防衛研究所蔵 |
塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」『在日朝鮮人史研究』三四 緑陰書房 二〇〇四年 |
孫大勇「旧陸軍農耕隊関係調査報告」二〇〇二年 |
『証言集二 告発』朝鮮日本軍「慰安婦」強制連行被害者補償対策委員会 二〇〇三年 |
長野県歴史教育者協議会編『戦争を掘る』一九九四年 |
『本川根町史』通史編三近現代 二〇〇三年 |
河田宏『内なる祖国へ ある朝鮮人学徒兵の死』原書房 二〇〇五年 |
『被徴用死亡者連名簿』 |
「戦没船員調査表」朝鮮人分名簿 |
小長谷澄子「静岡の遊郭二丁町(四)」『静岡県近代史研究』九 一九八三年 |
川瀬俊治『朝鮮人強制連行と天理柳本飛行場』奈良県で朝鮮人強制連行等に関わる資料を発掘する会 一九九一年 |
浄土卓也『朝鮮人強制連行と徴用』社会評論社 一九九二年 |
筆者・強制連行強制労働関連論文 |
「中島飛行機原谷地下工場について」『郷土史研究』二 菊川町郷土史研究会 一九九一年 |
「伊豆鉱山と朝鮮人強制連行」『静岡県近代史研究』一七 一九九一年 |
「戦時下の地下工場・飛行場建設と朝鮮労働者動員」『静岡県近代史研究』一八・一九 一九九二・九三年 |
「久根・峰之沢鉱山と朝鮮人強制連行」『静岡県近代史研究』二〇 一九九四年 |
「静岡県の特攻基地建設」『静岡県近代史研究』二四 一九九八年 |
「大井川電源開発と朝鮮人動員」『静岡県近代史研究』二二 一九九六年 |
「戦時下地下施設の調査」『農魂』二五 一九九一年 |
「静岡県下の強制連行・強制労働について・文献紹介」『静岡県近代史研究会会報』一四七・一四八 一九九〇年一二月・九一年一月 |
「松井茂と尹用石」『静岡県近代史研究会会報』一七三 一九九三年二月 |
「『地のさざめごと』のなかの従軍慰安婦」『静岡県近代史研究会会報』一八二 一九九三年一一月 |
「日本鉱業峰之沢鉱山「華人労務者就労顛末報告書」(抄)」『静岡県近代史研究会会報』一九四 一九九四年一一月 |
「三ヶ根山慰霊碑のなかの戦争〜敗戦五〇年の現実〜」『静岡県近代史研究会会報』一九七 一九九五年二月 |
「戦線鉱業仁科鉱山での中国人の抵抗と弾圧−1945年6月−」『静岡県近代史研究会会報』二〇二 一九九五年7月 |
「静岡県と戦争」『静岡県近代史研究会会報』二〇九 一九九六年二月 |
「朝鮮人強制連行真相調査団編著『朝鮮人強制連行調査の記録・中部東海編』の刊行によせて」『静岡県近代史研究会会報』二二四・一九九七年五月 |
「共立水産工業大場工場への朝鮮人強制連行」『静岡県近代史研究会会報』二一八 一九九六年一一月 |
「全羅北道から不二越の朝鮮人少女の連行−崔氏の証言から−」『静岡県近代史研究会会報』二三六 一九九八年五月 |
「宗義保(秋月)の思想と行動」『静岡県近代史研究会会報』二三七 一九九八年六月 |
「大井海軍航空隊「専用」慰安所について」『静岡県近代史研究会会報』二四八 一九九九年五月 |
「追悼朴聖澤氏」『静岡県近代史研究会会報』二四八 一九九九年五月 |
「一九四五年六月二三日戦線鉱業仁科鉱山での中国人の決起張文泉証言から」『静岡県近代史研究会会報』二六四・六五 二〇〇〇年九月一〇月 |
「清水港へ連行された中国人李鳳泰の証言」『静岡県近代史研究会会報』二七七 二〇〇一年一〇月 |
「侵略戦争下の静岡」『静岡県近代史研究会会報』二七二 二〇〇一年五月 |
「静岡県へと連行された朝鮮人兵士李仁浩さんの証言から」『静岡県近代史研究会会報』三〇八 二〇〇四年五月 |
「浜松の陸軍飛行学校のアジア爆撃と戦争末期の軍地下壕などの戦争史跡について」『静岡県近代史研究会会報』三二二 二〇〇五年七月 |
「静岡の戦争〜朴洋采さんと趙貴連さんの証言から」『静岡県近代史研究会会報』三二四・三二六 二〇〇五年九月・一一月 |
「朝鮮人・中国人の強制労働強制連行」 静岡県近代史研究会編 『史跡が語る静岡の一五戦争』青木書店 一九九四年 |
「西伊豆への朝鮮人強制連行」『静岡県民衆の歴史を掘る』静岡県地域史教育研究会一九九六年 |
「静岡県」『朝鮮人強制連行調査の記録・中部東海編』朝鮮人強制連行真相調査団編 柏書房 一九九七年 |
「静岡県の朝鮮人強制連行・強制労働についての文献」『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』四 一九九二年四月 |
「柳永振韓国全州市議と掛川地下工場跡を歩いて」一・二『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』九・一〇 一九九二年一二月・一九九三年一月 |
「清水の強制連行跡フィールドワーク」『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』一二 一九九三年四月 |
「静岡二丁町(安倍川町)に連行された『朝鮮人慰安婦』」『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』一四 一九九三年八月 |
「掛川地下工場フィールドワーク報告」『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』一四 一九九三年八月 |
「日本鉱業尾小屋鉱山への朝鮮人強制連行」(『キョレイ通信二〇〇一年) |
「アジア太平洋地域・戦後補償フォーラム参加記」『静岡県近代史研究会会報』一五七 一九九一年一〇月 |
「『従軍慰安婦』が問いかけるもの」『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』一〇 一九九三年一月 |
「日本の戦争犯罪とその処罰について」『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』一七 一九九四年四月 |
「戦後補償国際フォーラム94に参加して」『静岡県の朝鮮人強制連行を記録する会ニュース』一九 一九九四年九月 |
「記憶の再生と尊厳の回復」『静岡県近代史研究会会報』二五六・七 二〇〇〇年一月・二月 |