浜松市にF2配備反対と、AWACSの今年度グアムでの日米共同演習への参加に反対する申し入れ
3月13日、7人で市へ申入れをおこないました。(市民生活課次長が対応)市長への特大手紙をわたしました。
メンバーは申入れのなかで以下の発言をおこないました。
・「市はF2配備について事前に基地から連絡をうけたが、市民に教えなかった。情報はすぐに市民に伝えるべき。F2問題についての理解に欠ける。すぐ市民に広報すること。」
・「AWACSの特徴は海外での戦闘指揮能力。AWACSと空中給油機とF2は海外での空爆用3点セット。市長は反対の意思表示を」
・「基地内からの汚染排水について調査すること」
・「市長は反対する市民と直接あって話をすること」
・「最近基地周辺を白いフェンスで囲み、外を監視する巨大カメラをつけている。どういう理由で行っているのか基地に聞くこと」
・「ジェット燃料庫ができたが、運搬・保管について基地側に問い合わせること」
・「県から委託されている基地周辺環境調査のデータを市民に公表すること」
・「市長と話しあう会で、オンブズパーソンのメンバーが手をあげても指名されず、閉会した。発言者の差別選別をしないこと。団体についても同様である」
約40分の申入れとなりました。最後に市役所前でピースパフォーマンスをして、申入れをおわりました