2005年9月24日(土)17時から
JR浜松駅前市民の木前 プラタナスアピール
イラク戦争中止!自衛隊撤兵!
浜松を戦争の拠点にするな!
浜松大空襲で生き残ったプラタナス周辺での平和表現。
10人ほどで300枚のチラシを配布しました。(T)
9・24浜松行動
●9・24イラク戦争の終結を!世界行動
9月24日は、イギリスのストップ戦争連合や米国の「平和と正義への団結」が大規
模なデモを計画しています。世界各地で行動が予定されています。 私たちは浜松で
の連帯行動をよびかけます。
●イラク戦争の中止を!
国際法にも国連憲章にも違反した米英によるイラク戦争開始以来2年以上が経過し
ました。イラク攻撃の根拠とされた「大量破壊兵器」はありませんでした。米英軍な
どによって殺されたイラクの人びとの数は10万人以上といわれ、米兵の死者も1,800
人を超えています。暴力の連鎖はどこかで断ち切らなければなりません。戦争も暴力
もない世界を求め、今こそ撤兵すべきです。
●自衛隊の撤兵を!
自衛隊がイラクに派兵されてから1年半となります。日本政府のいう「復興支援」
は「米軍支援」の隠れ蓑です。占領軍に対する怒りは自衛隊にもむけられはじめてい
ます。浜松基地からはすでに13派にわたり、のべ50人ほどが派兵されました。浜
松を再び戦争の拠点にしてはなりません。アメリカによる戦争と占領に加担するのを
やめ、自衛隊はすぐに撤兵すべきです。