12・8第3次PAC3反対署名提出行動
2006年12月8日、
市側は「浜松基地の教育基地としての性格は変わらないと考える」「空中給油機は反対したが、PAC3は特に問題ない」と発言、要請団は「行政の姿勢が問われる」「基地機能の強化であり、反対すべき」「宇宙の軍事化に加担してはならない」「専管事項といわずに防衛問題での行政として発言すべき」などと追及しました。
MD,PAC3配備問題は、政治的には憲法を破壊し、日米共同作戦をすすめて集団的自衛権行使となるものであり、経済的には数兆円の軍事費支出となる軍需企業の利権であり、社会的には基地機能の強化による社会の軍事化とアジアでのミサイル軍拡をさらにすすめるものになります。さらに宇宙の軍事化をすすめるものです。そのようなMDとPAC3にNO!の声を地域からあげていきましょう。
第4次も集めます。読者の皆さんのご協力を呼びかけます。