4・4浜松基地自衛官人権裁判学習会報告
2011年4月4日、「浜松基地自衛官人権裁判の争点」をテーマに塩沢弁護士を講師に学習会をもった。
塩沢さんは争点を、1被告Nの行為の不法・違法性、2被告国の責任、3被告Nの行為及びSHOP長・課長の義務違反と自殺との相当因果関係、4被告N個人の賠償責任、5損害、6判決の展望の順にまとめて解説した。
会場では、学習会用に原告側の最終準備書面の要約版が作成され、配布された。(T)