12・9 「なくそう戦争法・浜松9デー行動」
2015年12月9日、浜松駅前で、なくそう戦争法・浜松9デー行動をおこなった。12人が参加した。
参加者の声
いまの状況に黙ってられない。反対の声を広げたい。音があった方がいい。
生煮えにされ、無感覚に馴らされていくようだ。
憲法をもう一度身近なものとして、読み直したい。
野党の連合が言われているが、市民運動の側も共闘をすすめるべきだ。洋の東西で、右翼が台頭していることを危惧する。
20代の青年が労働組合に入った。志があり、若者は捨てたものでない。
安倍政権を倒すこと、参議院選挙で野党が勝つこと、これが当面の課題。目を覚ませ、日本国民。南無妙法蓮華経!ドン!ドン!
回覧板に自衛官募集のチラシが入っていた。不況のなか自治会を利用しての軍への勧誘、いいかげんにしろ。
どうすれば、共感されるのかの工夫も必要。
権力者はSNSやツイッタ―の利用がうまい。反対運動ではシールズなども利用している。メディアの活用も必要では。
駅前のこの行動に、団体名をつけたらと記者にいわれた。「なくそう!戦争法浜松9デー行動」でどうでしょうか。(異議なし!)
次回は1月9日(土)17時から、浜松駅前北口へ。