7・9,7・19戦争法反対スタンディング
7月9日の9デー行動は、11時から、浜松駅前での戦争法反対のスタンディングに参加して行った。雨の中、戦争法反対への思いを胸に、戦争法廃止を訴えた。10人が参加。
参加者は、戦争させないし、憲法の改悪はさせない。自衛官が海外で戦闘をおこなうような状態を作ってはならない。危機を危機と感じられないほど、闇は深い。しかし今ここで訴えることからしか、はじまらないなどと、語っていた。
7月10日の参議院選挙では、改憲派が3分の2を握った。しかし、沖縄・福島をはじめ、11の選挙区では、野党共闘が勝利した。
憲法改悪の動きが強まっていくなか、まさに、今からここから、声をあげていくことが求められる。
7月19日には18時30分から、浜松総がかり行動による戦争法反対アピールが浜松駅前でおこなわれ、20人が参加した。参加者は、スピーチや歌で、戦争法反対、沖縄での新基地建設反対を訴えた。