映画「東学農民革命」浜松上映会

 

2017514日、映画「東学農民革命」の上映会がもたれ、30人ほどが参加した。主催は日韓文化講座・浜松。

映画は全羅道でおきた東学思想の影響受けた農民の朝鮮王朝への抵抗と日本軍による介入、殺戮の歴史を描いたものであル。東学農民革命は、31独立運動、解放後の民衆運動、光州蜂起につながる民主化への起点となる韓国の民衆運動であり、その史跡の顕彰がすすんでいる。

参加者の声

●政治が危機の時に、領土問題を宣伝し、戦争を起こし、排外主義を煽るやり方はいまもおなじ。

●東学を自律的な思想としてとらえるという視点がいい。

●民衆の歴史を民衆の視点からとらえなおし、復権していくという動きは民主化とともにある。

●多くの民衆が殺された谷間の現場を実際に映像で見ることができ、貴重なものだった。

●映像に、仁川李氏の文字があった。わたしの先祖も東学に参加してしたことがわかった。

●珍島まで逃げ延びて、助けられた人々もいた。その現場での映像がよかった。

●日清戦争という言葉の背後に何があったのかを示すものだった。日清戦争の歴史は東学農民の動き、思いから描かれるべきだ。

●最近、南北戦争の映画「ニュートンナイト」をみたが、朝鮮の東学農民革命期の被差別民の解放への思いを描き出して、歴史像を示すこともできるように思った。金開南など東学運動に参加した人々の歴史についても、現地を歩いて知りたい。