8月のNO!戦争法、浜松行動

 

89日は、なくそう戦争法浜松行動の9デースタンディングの日、6人が浜松駅前で、ピースアピール。

ミサイル防衛の名でイージス艦やらPAC3を配備してきた。けれどもこれが予防先制攻撃とセットのものであるという本質が消されている。ミサイルを撃ちあうようなことをして、原発にでも落下すれば、おしまいなのに、話し合おうとする意志を見せずに、脅しあうという姿。

 819日は総がかり行動の行動日、この日は11人で、ピースアピール。

〇トランプに対して、大統領としての道徳がない、発言が社会を分断している、器ではないと弾劾に向かう動き。安倍も同じなのに。

815の演説で、韓国の文在寅は徴用工の賠償請求権に言及した。民衆の側に立つ姿勢だ。独立運動に参加すれば、3世代に苦しみが及ぶというが、支配した側も3世代にわたり、考え続けるべきだ。

〇人種差別に抗議する動きを正当に評価し、非難しないという社会的な合意が見えるところが重要だ。オルタナ右翼とオルタナ左翼などとトランプが言えば、批判が出て、発言をかえさせるだけの力がある。