2・24原発ゼロ法案タウンミーティンング・浜松
2018年2月24日、浜松市内で、原発ゼロ法案タウンミーティングがもたれ、市民45人が参加した。この会は立憲民主党が企画したものであり、立憲民主党のエネルギー調査会の事務局の山崎誠衆院議員が、その内容を説明し、市民と意見交換をした。
法案は、原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案という。原発の廃炉決定をおこない、省エネ・自然エネルギーをすすめるというものである。
この法案が成立するためには、現在の原発再稼働政権を倒さなければ、ならない。現時点では、汚染地帯に帰還を強要し、事故などなかったかのように再稼働をすすめている。それが支持されているという状況を変えるために、活動をつつけるしかない。