3・4「市民連合はままつ」トークライブを開催
3月4日の午後、「市民連合はままつ」は、JR浜松駅北口にある市民の木を囲んで、「市民連合はままつ」トークライブを開催。100人の市民が集まったトークライブは、「市民連合はままつ」共同代表の矢部さんの挨拶から始まり、市民からの3分間リレートークへ。リレートークは、ママの会、コミュニティカフェPao、西部医療センター労組・9条の会、佐藤町診療所の方々につづいて、湖西市元市長の三上さんが発言。そして、フリースクール代表の大山さんの司会で、「野党共闘のPR」をテーマにトークライブに移行した。
「野党共闘のPR」とは、政治に関心の薄い、あるいは「野党」に対して期待感を持てずにいる市民にむけて、どう訴えかけていくのか、そして、その気持ちをどう変えていくのかを、市民と野党の皆さんで共に考えていくことを目的に企画をした。集まった野党の方々は、自由党の野末修治さん(7区総支部代表)、日本共産党のしまづ幸広さん(元衆議院議員)、民進党の小山のぶひろさん(前衆議院議員)、立憲民主党の日吉雄太さん(衆議院議員)の4人。
トークライブに参加した多くの市民から、「良かった」という感想をいただいている。さらに、通行中の市民で立ち止まって聞いていた人が多数いたことも、今後の活動に活かしていきたい。
森下/市民連合はままつ