5・10護憲平和行進・浜松639回め
2020年5月10日、浜松市憲法を守る会による、護憲平和行進がもたれ、20人ほどが参加した。
行進前の集会では、新型コロナウイルス対策のために憲法改正が必要と語る安倍政権の動きに対する怒りが示され、大切なのは沖縄などの軍事基地や戦争準備に税金を使うのでなく、感染症防疫のために使うこと、貧困や格差の解消の議論こそ必要であると呼びかけがあった。その後、軍事費ではなく、医療や福祉に税を使うことやコロナ禍に便乗しての憲法改悪に反対を訴えて、市役所から浜松駅前まで歩いた。