8月の浜松総がかり行動
2020年8月15日、8月19日と戦争させない・9条を壊すな浜松総がかり行動による浜松駅前集会がもたれ、それぞれ20人ほどが参加した。
8月15日の敗戦記念の日の行動には、元国会議員(国民民主党)や袋井の市会議員なども参加し、戦争法廃止を訴えた。
19日の行動では参加した市民がそれぞれの思いを語った。
安倍政権は、桜を見る会での私物化や河井国会議員の贈収賄での逮捕などでの追及を恐れてか、コロナ感染の拡大の中、国会を開くこともせず、記者会見で十分な時間もとろうとしない。さらに敵基地攻撃論を宣伝し、黒い雨に打たれた被爆者の救済を無視している。
参加者は無策・無能・無責任、そして憲法を破壊し、私物化を進めるというアベ政治に、NO!の声をあげた。
8・15
8・19