5・19戦争させない、9条を壊すな!浜松総がかり行動
2025年5月19日、浜松駅前で、戦争させない、9条を壊すな!浜松総がかり行動がもたれ、10数名が参加した。参加者は思い思いに戦争反対を呼びかけた。
●沖縄・九州の島々に「反撃能力」を口実に自衛隊はミサイルを配備し、避難訓練まで始めた。平和外交によって攻撃をしない約束から始めるべきだ。
●浜松基地での地下司令部の建設も始まる。軍は生きのこるが周辺の住民は死に直面することになる。浜松基地が「特別注視区域」とされ、周辺住民への監視も始まっている。
●浜松基地はPFASの汚染源であることを認めない。汚染の責任はとらず、戦争の拠点化がすすんでいる。
●学術会議の法人化は学問の軍事化への布石だ。軍需生産・戦争準備に抗議する声を封じ込める動きだ。
●能動的サイバー防御法案が可決される動きだ。これは通信の自由を侵害し、無害化の名で先制攻撃を可能にする。戦争法の一つだ。
●他者を踏みつけ、差別を煽り、競争させるという社会のあり方を根っこから変えていきたい。
●ガザへのイスラエルの攻撃が止まらない。80年に及ぶ占領と侵略を止める国際的な協同が求められる。