6・19浜松総がかり行動
2025年6月19日、浜松駅前で戦争させない!9条壊すな!浜松総がかり行動がもたれ、15人ほどが参加した。参加者は世界各地での戦争の拡大に抗して、反戦平和を呼びかけた。
●イスラエルはイランへの攻撃を始めた。アメリカもイラン攻撃の準備に入ったという。戦争させないという世界各地での闘いが必要だ。
●沖縄、西日本での戦争のための軍備拡大が進んでいる。先日、沖縄・西日本ネットワークによる政府交渉が行われた。沖縄の先島では住民を避難させるというが、ミサイルを追い出すべき、主権者である私たちが戦争を止めるときだと呼びかけていた。
●浜松基地の地下司令部建設が始まる。司令部は生き残るが、周辺住民はどうなるのか。浜松基地の「特別注視区域」指定は住民監視に他ならない。
●イスラエルによるガザでの虐殺が止まらない。シオニズムが民族浄化をはらむ植民地主義であり、それが放置されてきたことに問題がある。
●トランプは金儲けのために平気で嘘をついてきた。金欲、物欲、支持欲の塊の徒党が政治を牛耳っている。トランプタワーはその象徴。もうたくさんだ。
●サイバー先制攻撃、学術分野での軍事研究の推進、企業での軍需機密保持の強化、新型ミサイルの開発など、軍拡がすすんでる。反対の声を!
●80年前、この浜松も空襲で焼け野原になった。戦争の責任追及のない平和の呼びかけでは、戦争を止めるには不十分だ。