3月7日(金)18:30〜浜松駅北口市民の木前 NO!WARプラタナスアピール
3月14日(金)18:30浜松駅北口市民の木前集合 イラク攻撃反対反戦アピール
19:00〜浜松NO!WARデモ
(モール街〜有楽街)
アメリカのイラク攻撃に反対しよう!
日本の戦争加担に反対しよう!
有事法制に反対しよう!
AWACSも空中給油機もいらない!
反戦平和を求める世界の民衆と連帯して、戦争を止めよう!
今、世界各地でイラク攻撃に反対する声があふれています。アメリカの正義はテロ撲滅を口実にしながら、中東の石油を支配し、新自由主義=グローバル経済によるアメリカ中心の安全保障を成立させようというところにあります。そのためイラクが査察にたとえ協力しようとも、アメリカはイラクを攻撃しようというのです。国連憲章も国際法も全く無視して、アメリカの利益のために行われる戦争を私たちはだまって見過ごすことはできません。
1991年の湾岸戦争で、イラクの何十万人という市民の命が奪われました。またそれ以後の経済制裁や、劣化ウラン弾被害によって毎年多くの人々の命が奪われています。
日本の小泉政権は、2002年秋、「テロ対策特別措置法」を成立させ、自衛艦をインド洋に次々と派兵させています。また、今国会ではなんとしても有事法制の整備をするといっています。日本が戦争に加担し、参戦することを私たちは許すことはできません。
暴力と破壊はさらに暴力と破壊を生み、そのなかで大きな被害を被るのはいうまでもなくそこに暮らす市民です。みなさん、少し想ってください。私たちが黙っていればイラクの人々のもとにミサイルや爆弾が落とされ、命は奪われていくのです。私たちが黙っていれば、日本はそうした戦争を支持し、さらに憲法9条の平和的精神は踏みにじられ、戦争をする国になっていくのです。私たちは、殺すことも、殺されることものぞみません。
3月7日(金)午後6時30分からは、浜松駅北口市民の木前で反戦アピール行動を、3月14日(金)は浜松駅北口市民の木の前に午後6時30分に集合して、19:00よりモール街〜有楽街にてNO!WARデモを行います。ぜひ皆さんの参加をお願いします。
また、もしイラク攻撃が行われたら、その日の18:15からJR浜松駅北口市民の木前で反戦アピールを行います。
呼びかけ:NO!AWACSの会・浜松