参考文献
@朝鮮人強制連行調査・アイヌモシリ(北海道)
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1- 2「中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年 
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1- 4 石炭統制会「主要炭鉱給源種別現在員表」「給源別労務者月末現在数調」(長澤秀編『戦時下朝鮮人中国人連合軍俘虜強制連行資料集』1)
1- 5 日本土木建築統制協会「昭和20年第1次朝鮮人労務者割当表」
1- 6「半島人労務者配置状況」国鉄1945年(『資料集10』朝鮮人強制連行調査団) 
1- 7 北海道庁「第3次勤労動員実施計画表』1945年1月
1- 8 札幌鉱山監督局「管内石炭山労務概況・管内金属山労務概況〕1943年7月
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1- 10 西田秀子「戦時下北海道における朝鮮人「労務慰安婦」の成立と実態」(『女性史研究ほっかいどう』1)2003年
1- 11『一枚の火葬認許証から』釧路かささぎの会1994年
1- 12 鄭ル仁『当事者が書いた強制連行』彩流社1999年
A朝鮮人強制連行調査 新潟・東北(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島) 
2- 1 厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」1946年
2- 2 中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年
2- 3 日本土木建築統制協会「昭和20年第1次朝鮮人労務者割当表」
2- 4 「半島労務者配置状況」国鉄関係1945年
2- 5 長澤秀編『戦時下朝鮮人中国人連合軍捕虜強制連行資料集』緑陰書房1992年
2- 6 福島県内政部労政課『渉外関係綴』 ・常磐炭鉱資料ほか(長澤秀編『戦時下強制連行極秘資料集東日本編』緑蔭書房1996年)
2- 7 新潟県警察部特別高等課『内鮮関係書類綴』(『朝鮮問題資料叢書13』所収)
2- 8 古庄正「連行朝鮮人未払い金供託報告書」駒沢大経済学会23-1 1991年
2- 9 古庄正「在日朝鮮人労働者の賠償要求と政府及び資本家の対応」(『朝鮮人強制連行論文集成』明石書店1993年所収)
2- 10 多賀城海軍工廠を調査する会「多賀城海軍工廠の記録」(同)
2- 11 佐久間昇「太平洋戦争下山形県における朝鮮人労働者の強制連行をめぐって」(同)
2- 12 山田昭次「山形県最上郡大蔵村古河永松鉱業所朝鮮人強制連行覚書」(同)
2- 13 伊田稔「山形県における朝鮮人強制連行の概況」(同)
2- 14 長澤秀「戦時下常磐炭田における朝鮮人鉱夫の労働と闘い」(同)長澤秀「ある朝鮮人炭鉱労働者の回想」(同)長澤秀「常磐炭田における朝鮮人労働者について」(同)
2- 15 山田昭次「福島県西部地方朝鮮人強制連行の記録」(同)
2- 16 長澤秀『新潟県と朝鮮人強制連行」(同)
   佐藤泰治「新潟県における朝鮮人中国人強制連行連行に関するノート」(同)
2- 17 『アイゴーの海 浮島丸事件下北からの報告』下北の地域文化研究所1994年
2- 18 浮島丸事件殉難者追悼実行委員会『浮島丸事件の記録』かもがわ出版1989年
2- 19 歴教協東北ブロック『語り継ぐ東北と15年戦争』三省堂1997年
2- 20 許在文・金潤任『はてしなき生涯』1992年
2- 21 相沢一正「朝鮮人強制連行とその労働生活 岩手県六黒見鉱山の場合」(『近代日本社会発達史論』)ペリカン社1998年
2- 22 金賛汀『証言朝鮮人強制連行』新人物往来社1975年
2- 23 『太平洋戦争中の細倉鉱山における朝鮮人労働者の実態』日朝協会仙台支部1963年
2- 24 李又鳳『傷跡は消えない』1991年
2- 25 野添憲治『秋田の朝鮮人強制連行』1999年
2- 26 秋田県朝鮮人強制連行調査団調査報告資料2004年
2- 27 進藤孝一『宮田又鉱山』仙北郡協和町公民館1980年
2- 28 佐藤光安『韓国の心を知る旅』かもがわ出版1996年
2- 29 山形平和の旅訪中団『酒田港における中国人強制連行の記録』1999年
2- 30 大塚一二『トラジ福島県内の朝鮮人強制連行』1992年
2- 31 石田真弓『故郷はるかに』アジア問題研究所1985年
2- 32 百萬人の身世打鈴編集委員会『百萬人の身世打鈴』東方出版1999年
2- 33 『被徴用者死亡者連名簿』
2- 34 『特高月報』
2- 35 戸田組社史(『朝鮮人強制連行調査の記録関東編1』所収)
2- 36 朝鮮人強制連行真相調査団『1970年代強制連行真相調査団の記録』1992年復刻版
2- 37 兵庫朝鮮関係研究会『地下工場と朝鮮人強制連行』明石書店1990年
2- 38 樋口雄一『戦時下朝鮮の農民生活誌』社会評論社1998年
2- 39 『朝鮮人軍人調査名簿』
2- 40 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録中国編』柏書房2001年
2- 41 『告発証言集2』朝鮮日本軍「慰安婦」強制連行被害者補償対策委員会2003年
2- 42 大日本産業報国会『殉職産業人名簿』
2- 43 塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」(『在日朝鮮人史研究』34)2004年、塚崎氏調査資料
2- 44 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集1』2005年
2- 45 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集4』2006年
2- 46 樋口雄一『戦時下朝鮮の民衆と徴兵』総和社2001年
B朝鮮人強制連行調査 関東1 神奈川・千葉・山梨 
3- 1 中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年
3- 2 厚生省勤労局「鉄鋼関係労務充足予定計画案」(『神奈川と朝鮮』所収)
3- 3 川崎市『川崎空襲戦災の記録』1974〜77年
3- 4 神奈川県と朝鮮の関係史調査委員会『神奈川と朝鮮』神奈川県1994年
3- 5 逗子市朝鮮人労働調査委員会『戦時下逗子の朝鮮人労働者』逗子市1995年
3- 6 脇本寿『朝鮮人強制連行と私』神戸学生青年センター1994年
3- 7 日本土木建築統制組合「昭和20年度第1次朝鮮人労務者割当表」
3- 8 「半島労務者配置状況」(朝鮮人強制連行真相調査団『資料集』10所収 1996年)
3- 9 神奈川県歴史教育者協議会『神奈川県の戦争遺跡』大月書店1996年
3- 10 『相模湖ダム建設殉難者合同追悼会しおり』同実行委員会
3- 11 神奈川県朝鮮人強制連行真相調査団『強制連行の傷跡』1〜4 1993〜4年
3- 12 寺田貞治「日吉台地下壕について」.日吉台地下壕保存の会『日吉台地下壕』1993年
3- 13 戦時下の県立平塚高女を記録する会『火薬廠のある町で』夢工房1997年
3- 14 金景錫さんの日本鋼管訴訟を支える会『訴えられる日本鋼管』1993年、古庄正編『強制連行の企業責任』創史社1993年、山田昭次・田中宏編『隣国からの告発』創史社1996年
3- 15 石坂浩一・竹内理恵『在日朝鮮人と「赤ひげ」群像』リベルタ出版一九九七年
3- 16 朝鮮人強制連行の真相を調査する千葉県朝日合同調査団『日立航空機地下工場関係調査中間報告』1・2 1991年
3- 17 朝鮮人強制連行の真相を調査する千葉県朝日合同調査団『第2海軍航空廠と朝鮮人労働者』1・2 1991年、千葉県歴史教育者協議会『千葉県の民衆の歴史50話』桐書房1992年
3- 18 長澤秀「千葉県における8・15解放前後の朝鮮人の状況とその運動」(『在日朝鮮人史研究』21)1991年
3- 19 西野留美子『従軍慰安婦元兵士たちの証言』明石書店1992年
3- 20 千葉県高等学校教職員組合平和教育推進委員会『あらためて考える日本と朝鮮』1995年
3- 21 『昭和20年内鮮関係書類綴』新潟県警察部特高課(『朝鮮問題資料叢書』13所収)
3- 22 『昭和20年内鮮報告書類編冊』千葉県警察部特高課(『同』所収)
3- 23 「半島人各府県別割当人員表」1942年(朝鮮人強制連行真相調査団『資料集』1所収)
3- 24 金浩「日本軽金属(株)による富士川水電工事と朝鮮人労働者動員」(『在日朝鮮人史研究』19所収)
3- 25 平林久枝「敗戦前山梨県白根町に徴用で連行された朝鮮人」(『朝鮮人史研究』10所収)
3- 26 『海軍施設系技術官の記録』同刊行会 1972年
3- 27 千葉県歴史教育者協議会『学校が兵舎になったとき』青木書店1996年
3- 28 黒須俊夫「『日立航空機』大網地下工場跡の幻影」『千葉史学』24 1994年
3- 29 平和マップづくり実行委員会『平和ウォーキングマップ川崎』教育史料出版会1995年
3- 30 「百萬人の身世打鈴」編集委『百萬人の身世打鈴』東方出版1999年
3- 31 神奈川県歴史教育者協議会編『近代神奈川の史話31選』2001年
3- 32 野添憲治『秋田の朝鮮人強制連行』彩流社1999年
3- 33 山梨県戦争遺跡ネットワーク編『山梨の戦争遺跡』山梨日日新聞社 2001年
3- 34 捷野善助『茂原市東南部発達史』長生新聞社1969年
3- 35 千葉県日本韓国朝鮮関係史研究会編『千葉のなかの朝鮮』明石書店 2001年
3- 36 『被徴用死亡者連名簿』
3- 37 塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」(『在日朝鮮人史研究』34)2004年、塚崎氏調査資料
3- 38 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集1』2005年
3- 39 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集4』2006年
C朝鮮人強制連行調査(関東2 茨城・栃木・東京・埼玉・群馬)
4- 1 厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」1946年
4- 2 中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年
4- 3 石炭統制会「主要炭鉱給源別現在員表」「給源別労務者月末現在数調」1944年(長澤秀編『戦時下朝鮮人中国人連合軍俘虜強制連行資料集』1 緑陰書房1992年所収)
4- 4 石炭統制会東部支部「勤労者 現在数調」1945年(同上『資料集』4所収)
4- 5 「半島労務者配置状況」(国鉄)1945年(朝鮮人強制連行真相調査団『資料集』10 1996年所収)
4- 6 日本鉱業「所長会議資料(3)」1941年(朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』未来社1965年所収)
4- 7 群馬県『知事事務引継書』1944年10月
4- 8 『朝鮮人陸軍軍人調査名簿』1946年
4- 9 新潟県警察部特別高等課『内鮮関係書類綴』1945年(朴慶植編『朝鮮問題資料叢書』13 1990年所収)
4- 10 相沢一正「茨城県における朝鮮人中国人強制連行に関するノート」(『朝鮮人強制連行論文集成』明石書店 1993年所収)
4- 11 相沢一正「日立鉱山と朝鮮人」、山田昭次「日立鉱山朝鮮人強制連行の記録」(同上所収)
4- 12 埼玉新聞「比企丘陵からの証言」(同上所収)
4- 13 長澤秀「戦時下常磐炭田における朝鮮人鉱夫の労働と闘い」(同上所収)
4- 14 栃木県朝鮮人強制連行真相調査団『遙かなるアリランの故郷よ』随想舎1998年
4- 15 群馬県朝鮮人韓国人強制連行犠牲者追悼碑を建てる会『「消し去られた歴史」をたどる』1999年
4- 16 埼玉県朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録 埼玉編 中間報告』1998年
4- 17 樋口雄一『戦時下朝鮮の農民生活誌』社会評論社1998年
4- 18 伊藤孝司『棄てられた皇軍』影書房1995年
4- 19 百萬人の身世打鈴編集委員会編『百萬人の身世打鈴』東方出版1998年
4- 20 李容極「東京西部の朝鮮人強制連行の記録」(東京都歴史教育者協議会『東京の歴史教育』26号所収)1997年
4- 21 西東京朝鮮人強制連行真相調査団『あの忌まわしい過去は再び繰り返されてはならな伊』1997年
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4- 25 日本土木建築統制組合「昭和20年度第12次朝鮮人労務者割当表」1945年
4- 26 「埼玉と朝鮮」編集委員会編『くらしの中から考える埼玉と朝鮮』1992年
4- 27 朝鮮人強制連行真相調査団『強制連行された朝鮮人の証言』明石書店1990年
4- 28 中央協和会「移入朝鮮人労務者定着督励班派遣要綱」1944年(朴慶植『在日朝鮮人関係資料集成』5、1976年所収)
4- 29 江東在日朝鮮人の歴史を記録する会『東京のコリアンタウン枝川物語』樹花舎1995年
4- 30 石田真弓『故郷はるかに』アジア問題研究所1985年
4- 31 茶園義男編『大日本帝国内地俘虜収容所』不二出版1986年
4- 32 神奈川と朝鮮の関係史調査委員会『神奈川と朝鮮』神奈川県1994年
4- 33 一條三子「埼玉県比企地域の地下軍事施設と朝鮮人労働者」(『在日朝鮮人史研究』21所収)1996年
4- 34 下野チョソン問題研究会「栃木、茨城県下における強制連行、労働に関する調査状況」(『強制連行調査ネットワークの集い2000神戸資料集』)2000年
4- 35 「半島人各府県別割当人員表」(朝鮮人強制連行真相調査団『資料集』1所収)1942年
4- 36 サクション瓦斯機関製作所「半島労務者ニ関スル書類」1945年
4- 37 林えいだい『朝鮮海峡』明石書店1988年
4- 38 内務省警保局『特高月報』『社会運動の状況』(前掲朴慶植編『資料集成』4、5所収)
4- 39 季刊『群馬評論』第47号1991年
4- 40 野口毅『台湾少年工と第二の故郷』展転社1999年
4- 41 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録兵庫編』柏書房1993年
4- 42 塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」(『在日朝鮮人史研究』34)2004年、塚崎氏調査資料
4- 43 吉沢佳世子「内地派遣朝鮮農業報国青年隊の研究」(『姜徳相先生古希退職記念 日朝関係史論集』所収 新幹社2003年)
4- 44 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集1』2005年
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4- 46 『未来への架け橋』在韓軍人軍属裁判を支援する会2002年
D朝鮮人強制連行調査  中部東海(愛知・静岡・三重・長野・岐阜・石川・富山)
5- 1 厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」1946年
5- 2 三重県「知事引継ぎ書」1945年
5- 3 中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年
5- 4 朝鮮人強制連行真相調査団『強制連行された朝鮮人の証言』明石書店1990年
5- 5 梁泰?編『朝鮮人強制連行論文集成』明石書店1993年
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   山田昭次・田中宏編『隣国からの告発』創史社1996年
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5- 39 土木工業協会・電力建設業協会『日本土木建設業史』技報堂1971年
5- 40 兵庫朝鮮関係研究会『地下工場と朝鮮人強制連行』明石書店1990年
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5- 52 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録 大阪編』柏書房1993年
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5- 62 塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」(『在日朝鮮人史研究』34)2004年、塚崎氏調査資料
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E朝鮮人強制連行調査 近畿(福井・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山) 四国(愛媛・香川・徳島・愛媛)
6- 1 厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」1946年
6- 2 中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年
6- 3 『特高月報』
6- 4 「半島労務者配置状況」国鉄関係1945
6- 5 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録大阪編』柏書房1993年
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6- 8 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録中部東海編』柏書房1997年
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6- 11 朴慶植編『在日朝鮮人関係資料集成5』三一書房1976年
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6- 13 兵庫朝鮮関係研究会『地下工場と朝鮮人強制連行』明石書店1990年
6- 14 鄭鴻永『歌劇の街のもうひとつの歴史』神戸学生青年センター1997年
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6- 16 古庄正「連行朝鮮人未払い金供託報告書」駒沢大経済学会23-1 1991年
6- 17 内外労働研究所『内外労働週報』
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6- 19 「知事事務引継演説書」京都府 1945年
6- 20 和久田薫『地域で育てる社会認識』部落問題研究所1990年
6- 21 『被徴用死亡者連名簿』
6- 22 大日本産業報国会『殉職産業人名簿』
6- 23 川瀬俊治『奈良・在日朝鮮人史』ブレーンセンター1985年
6- 24 田中寛治編『朝鮮人強制連行強制労働ガイドブック奈良編』解放出版社1997年
   高野真幸編『朝鮮人強制連行強制労働ガイドブック資料集奈良編1』みずのわ出版1998年
   高野真幸編『朝鮮人強制連行強制労働ガイドブック資料集天理・柳本飛行場編』解放出版社1999年
6- 25 樋口雄一『戦時下朝鮮の農民生活誌』社会評論社1998年
6- 26 『告発証言集2』朝鮮日本軍「慰安婦」強制連行被害者補償対策委員会2003年
6- 27 『由良町の「侵略」の跡』日本の侵略を知るわかやまの会1998年・同会調査史料
6- 28 百萬人の身世打鈴編集委員会『百萬人の身世打鈴』東方出版1999年
6- 29 金慶海ほか『鉱山と朝鮮人強制連行』明石書店1987年
6- 30 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録中国編』柏書房2001年
6- 31 川瀬俊治『もうひとつの現代史序説』ブレーンセンター1987年
6- 32 『朝鮮人軍人調査名簿』
6- 33 『ワシらは鉱山で生きてきた』丹波マンガン記念館1992年
6- 34 『朝鮮人強制連行強制労働ガイドブック高槻タチソ編』解放出版社1999年
6- 35 神戸港における戦時下朝鮮人中国人強制連行を調査する会『神戸港強制連行の記録』明石書店2004年
6- 36 『ガイドブック高知の戦争遺跡』平和資料館草の家 2000年
6- 37 尾上守・松原満紀『住友別子銅山で「朴順童」が死んだ』晴耕雨読1997年
6- 38 塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」(『在日朝鮮人史研究』34)2004年、塚崎氏調査資料
6- 39 吉沢佳世子「内地派遣朝鮮農業報国青年隊の研究」(『姜徳相先生古希退職記念 日朝関係史論集』所収 新幹社2003年)
6- 40 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集1』2005年
F朝鮮人強制連行調査 中国(広島・山口・岡山・鳥取・島根)
7- 1 中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年(朝鮮人強制連行真相調査団『強制連行された朝鮮人の証言』1990年明石書店所収)
7- 2 石炭統制会「主要炭礦給原種別現在員表」「給原種別労務者月末現在数調」(長澤秀編『戦時下朝鮮人中国人連合軍俘虜強制連行資料集・』緑陰書房 1992年所収)
7- 3 呉海軍工廠福浦第二寄宿舎「舎生帰郷先」1946年(前掲『『強制連行された朝鮮人の証言』所収)
7- 4 「都茂鉱山調査表」1946年(同所収)
7- 5 山口県「昭和二十年国民義勇隊一件」「昭和十八年度職工移動状況調」
7- 6 山口県警察部「勤労者ノ緊急派遣体制整備ニ関スル件」(『昭和二十年度重要書類綴』)
7- 7 「半島労務者配置状況」国鉄関係1945年(朝鮮人強制連行真相調査団『資料集10』1996年所収)
7- 8 徳山海軍燃料廠史編纂委員編『徳山海軍燃料廠史』1989年
7- 9 海軍歴史保存会『日本海軍史7』1996年
7- 10 土木工業会電力建設業協会『日本土木建設業史』技報堂 1971年
7- 11 広島の強制連行を調査する会『地下壕に埋もれた朝鮮人強制労働』明石書店 1992年
7- 12 内務省警保局『特高月報』
7- 13 梶村秀樹「海がほけた」(『在日朝鮮人史研究』10所収)、「資料山口県長生炭鉱の朝鮮人労務管理に ついて」(同21)、『宇部地方史研究』19(長生炭鉱特集1994年3月)、朝日新聞(西日本)「名簿をたどる」1990年8月24〜28日
7- 14 戸島昭「徴用・動員・強制連行―戦時下山口県の工場労働者」(梁泰昊編『朝鮮人強制連行論文集成』明石書店 1993年所収)
7- 15 山口県朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録』、『続・朝鮮人強制連行調査の記録』1994年・1995年
7- 16 内藤正中『日本海地域の在日朝鮮人』多賀出版 1989年
7- 17 第8回朝鮮人中国人強制連行強制労働を考える全国交流会・山陰実行委『山陰強制連行ハンドブック』1997年
7- 18 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録大阪編』柏書房 1993年
7- 19 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録兵庫編』柏書房 1993年
7- 20 朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』未来社 1965年
7- 21 広島朝鮮人被爆者協議会『白いチョゴリの被爆者』労働旬報社 1979年
7- 22 朴寿南『もうひとつのヒロシマ』舎廊房出版部 1982年
7- 23 『忘れられた兵士たち・ヒロシマ朝鮮人救援部隊』NHK 1991年10月
7- 24 鄭忠海『朝鮮人徴用工の手記』河井出版 1990年
7- 25 広島長崎の証言の会『イルボンサラムへ』汐文社 1986年
7- 26 朴秀馥・郭貴勲・辛泳洙『被爆韓国人』朝日新聞社 1975年
7- 27 中国新聞社呉支局『呉空襲記』1979年
7- 28 三菱広島元徴用工被爆者裁判を支援する会『三菱は未払い賃金を支払え!』1996年
7- 29 県北の現代史を調べる会『戦時下広島県高暮ダムにおける朝鮮人強制労働の記録』三次地方史研究会 1689年
7- 30 「半島人各府県別割当人員表」1942年(朝鮮人強制連行真相調査団『全国交流集会資料集1』1992年所収)
7- 31 日本海新聞「差別と酷使の日々」1990年(前掲梁泰昊編『朝鮮人強制連行論文集成』所収)
7- 32 『米国戦略爆撃調査団報告書』
7- 33 広島市『広島原爆戦災誌』1971年
7- 34 広島市祇園公民館『原爆と祇園町』1986年
7- 35 廿日市町『廿日市町史』資料編 1975年
7- 36 海田町『海田町史』1986年
7- 37 高田郡町村会『高田郡史下』1974年
7- 38 向原町『向原町誌下』1989年
7- 39 三菱重工業三原製作所『三原製作所20年史』1966年
7- 40 大竹市『大竹市史』1970年
7- 41 日本の空襲編集委員会『日本の空襲7』中国・四国 1980年
7- 42 大林組『大林組80年史』1972年
7- 43 呉地方復員局「旧海軍の地下施設について」(防衛庁防衛研修所戦史部)1951年
7- 44 鎌田定夫編『被爆朝鮮・韓国人の証言』朝日新聞社 1982年
7- 45 吉留路樹編『アイゴ!ムルダルラ』二月社 1980年
7- 46 壇正二『第一一海軍航空廠発動機部之記録』1983年
7- 47 日本製鋼所『日本製鋼所社史資料下巻』1968年
7- 48 呉造船所『船をつくって八十年』1968年
7- 49 東洋工業『東洋工業株式会社三十年史』1950年、『東洋工業五十年史沿革誌』1972年
7- 50 三菱造船広島造船所『広船の歩み―二十年史』1964年
7- 51 三井造船『三十五年史』1953年
7- 52 錫村満『似島原爆日誌』汐文社 1986年
7- 53 肥田舜太郎『広島の消えた日』日中出版 1982年
7- 54 掘元美『続鳶色の襟章』原書房 1976年
7- 55 浄法寺朝美『日本防空史』原書房 1981年
7- 56 上川繁人『思い出の記』1983年
7- 57 原水爆禁止似島小年少女のつどい実行委員会『似島 広島とヒロシマを考える』1990年
7- 58 中村敏「広島、その日」『大東亜戦史第九国内編』富士書苑 1971年
7- 59 小倉豊文『広島原爆の手記』八雲井書店 1970年
7- 60 深川宗俊『鎮魂の海峡』現代史出版会 1974年
7- 61 国立公文書館蔵「府県別軍需会社一覧」、防衛庁防衛研究所戦史部蔵「日本兵器工業会社資料」
7- 62 坪内廣清『「募集」という名の強制連行』彩流社 1998年
7- 63 石田米子「岡山県における在日朝鮮人史の概要および研究の状況」(『在日朝鮮人研究の現段階』在日朝鮮人運動史研究会関西部会1991年)
7- 64 花房英俊『はじまりはアリランから』平和文化1992年
7- 65 亀島山地下工場を語りつぐ会『亀島山地下工場』1990年
7- 66 1・20同志会『虐げられた青春』青丘文化社1991年
7- 67 「朝鮮出身死没元陸軍及海軍軍属御遺骨等奉安名簿」呉・福岡復員部1955年複写
7- 68 「岩美鉱山犠牲者名簿」
7- 69 東洋工業「半島応徴士身上調査表」1945年
7- 70 大日本産業報国会『殉職産業人名簿』
7- 71 復員局「旧陸軍関係主要地下軍事施設調査表」1951年
7- 72 岡山15年戦争資料センター『岡山の記録1』1999年
7- 73 伊藤孝司『捨てられた皇軍』影書房1995年
7- 74 日立金属安来工場100年史編集委員会『日立金属株式会社安来工場100年の歩み』1999年
7- 75 『海軍施設系技術官の記録』同刊行委員会1972年
7- 76 樋口雄一『戦時下朝鮮の農民生活誌』社会評論社1998年
7- 77 塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」(『在日朝鮮人史研究』34)2004年、塚崎氏調査資料
7- 78 吉沢佳世子「内地派遣朝鮮農業報国青年隊の研究」(『姜徳相先生古希退職記念 日朝関係史論集』所収 新幹社2003年)
7- 79 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集1』2005年
7- 80 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集4』2006年
G朝鮮人強制連行調査  九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄  
8- 1 厚生省勤労局「朝鮮人労務者に関する調査」1946年・福岡・佐賀・長崎分
8- 2 中央協和会「移入朝鮮人労務者状況調」1942年
8- 3 内務省警保局「募集二依ル朝鮮人労働者ノ状況」1939年(『在日朝鮮人関係資料集成4』)
8- 4 石炭統制会「主要炭鉱給源種別現在員表」「給源別労務者月末現在数調」(『戦時下朝鮮人中国人連合軍俘虜強制連行資料集』1)
8- 5 内務省警保局『特高月報』『社会運動の状況』(『在日朝鮮人関係資料集成4・5』)
8- 6 「半島人労務者配置状況」国鉄1945年(『資料集10』朝鮮人強制連行調査団)
8- 7 福岡県「労務動員計画二依ル移入労務者事業場別調査表」1944年
8- 8 日本製鉄八幡製鉄所「朝鮮人労務者等に関する未払金の供託についての報告書」(古庄正「連行朝鮮人未払い金供託報告書」駒澤大学『経済論集』23-1所収)
8- 9 『被徴用者死亡者連名簿』全羅北道分
8- 10 明治平山坑「朝鮮人坑夫移入人員推移表」(田中直樹「第2次大戦期における朝鮮人「移入」労働者について」日本大学生産工学部研究報告B26-1所収)
8- 11 三井三池炭鉱「労働者名簿』朝鮮人分1943〜45年           
8- 12 北海道炭鉱汽船「徴用労務者5月輸送状況報告ノ件」(『朝鮮募集関係』1945年所収)
8- 13 杵島炭鉱「従業員氏名索引簿」(『原爆と朝鮮人6』)
8- 14 特設水上勤務中隊第104中隊「陣中日誌」(『本部町史資料編1』)
8- 15 朝鮮人強制連行真相調査団『強制連行された朝鮮人の証言』明石書店1990年
8- 16 朝鮮人強制連行真相調査団『1970年代強制連行真相調査の活動』1992年復刻
8- 17 朝鮮人強制連行真相調査団『各地の朝鮮人強制連行真相調査団の活動』1992年
8- 18 朝鮮人強制連行真相調査団『第2次大戦沖縄朝鮮強制連行虐殺真相調査報告書』1972年
8- 19 『筑豊石炭鉱業史年表』田川郷土研究会1973年
8- 20 前川雅夫『炭坑誌』葦書房1990年
8- 21 日本鉱業『所長会議資料3』1941年(朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』所収)
8- 22 『九州の強制連行』全国交流集会九州実行委員会1999年
8- 23 大分県朝鮮人強制連行共同調査団『朝鮮人「強制連行」大分県の記録』1993年
8- 24 福岡部落史研究会『部落解放史ふくおか』51・52 1988年
8- 25 林えいだい『妻たちの強制連行』風媒社1994年
8- 26 福富登巳男・林えいだい『異郷の炭坑』海鳥社
8- 27 朴壽南『もうひとつのヒロシマ』舎廊房出版1982年
8- 28 林えいだい『清算されない昭和』岩波書店1990年
8- 29 林えいだい『消された朝鮮人強制連行の記録』明石書店1989年
8- 30 林えいだい『強制連行強制労働』現代史出版会1981年
8- 31 林えいだい『地図にないアリラン峠』明石書店1994年
8- 32 林えいだい『死者への手紙』明石書店1992年
8- 33 長澤秀「貝島炭礦と朝鮮人強制連行」(『青丘学術論集14』1999年)
8- 34 日鉄八幡製鉄所「移入朝鮮人労務者ニ関スル調査」1944年(『在日朝鮮人関係資料集成5』)
8- 35 吉浦祐司「築城基地にのこる強制労働の傷跡」(『パトローネ』15)1993年
8- 36 福岡県協和会「朝鮮人移入労働者移動防止対策」1943年(『在日朝鮮人関係資料集成5』)
8- 37 鄭清正『怨と恨と故国と』日本エディタ−スクール出版部1989年
8- 38 上野英信・趙根在『アリラン峠・写真万葉録筑豊9』葦書房1986年
8- 39 田中直樹「戦時期における朝鮮人鉱夫の雇傭状態」(『近代日本民衆の記録』10所収)
8- 40 八幡製鉄の元徴用工問題を追及する会『八幡製鉄と強制連行』1998年
8- 41 李興燮『アボジが越えた海』葦書房1987年
8- 42 長崎在日朝鮮人の人権を守る会『原爆と朝鮮人』1 1982年
8- 43 長崎在日朝鮮人の人権を守る会『原爆と朝鮮人』2 1983年
8- 44 長崎在日朝鮮人の人権を守る会『原爆と朝鮮人』3 1984年
8- 45 長崎在日朝鮮人の人権を守る会『原爆と朝鮮人』4 1986年 端島史料
8- 46 長崎在日朝鮮人の人権を守る会『原爆と朝鮮人』5 1991年 崎戸史料
8- 47 長崎在日朝鮮人の人権を守る会『原爆と朝鮮人』6 1994年
8- 48 小松裕「近代の縮図球磨郡深田銅山の歴史」『『文学部論叢』57熊本大学)1997年
8- 49 長崎証言の会『季刊長崎の証言6』1980年
8- 50 金光烈『田川地方における石灰山と朝鮮人労働者』岡まさはる長崎平和資料館1999年
8- 51 朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』未来社1965年
8- 52 指紋押捺を考える熊本の会「阿蘇町聞き取り調査記録」(同会ニュース11)1991年
8- 53 指紋押捺を考える熊本の会「植木地下工場フィールドワーク報告」(同会ニュース12)1991年 
8- 54 指紋押捺を考える熊本の会「三菱航空機製作所大津地下工場を訪ねて」(同会ニュース17』1994年
8- 55 小松裕「日米開戦50年(6)熊本からの視点」熊本日日新聞1991年11月21日付
8- 56 岡本達明・松崎次夫編『聞書水俣民衆史』4 草風館1990年
8- 57 全国一般長崎連帯支部『三菱重工と日本政府の戦後責任を問う』1992年
8- 58 「終わりなき旅路」南日本新聞1991年8月8日〜16日付
8- 59 「朝鮮人軍夫」南日本新聞1991年9月15日付
8- 60 「筑豊炭鉱に慰安所あった」朝日新聞福岡版1992年2月21日付夕刊        
8- 61 福地曠明『哀号朝鮮人の沖縄戦』月刊沖縄社1986年
8- 62 海野福寿・権丙卓『恨・朝鮮人軍夫の沖縄戦』河出書房新社1987年
8- 63 「忘れられた戦没者・朝鮮人たちの沖縄戦」1〜5 琉球新報1989年6月18日〜23日付
8- 64 朴壽南編『アリランのうた・オキナワからの証言』青木書店1991年
8- 65 山田盟子『慰安婦たちの太平洋戦争沖縄編』光人社1992年
8- 66 三木健『沖縄西表炭坑史』日本経済評論社1996年
8- 67 沖縄平和ネットワーク編『新歩くみる考える沖縄』沖縄時事出版1997年
8- 68 伊藤孝司『原爆棄民』ほるぷ出版1987年
8- 69 『南風原が語る沖縄戦』南風原町1999年
8- 70 『百萬人の身世打鈴』東方出版1999年
8- 71 芝竹夫『炭坑と強制連行』筑豊塾2000年
8- 72 林えいだい『朝鮮海峡』明石書店1988年
8- 73 森岡武雄・蔡晩鎮『はるかなる海峡』空知民衆史講座1982年
8- 74 明治炭坑『雇入異動簿綴』1939年
8- 75 『日鉄船尾鉱業保険者名簿』
8- 76 川田文子『赤瓦の家』筑摩書房1987年
8- 77 盛善吉編『もう戦争はいらんとよ』連合出版1987年
8- 78 兵庫朝鮮関係研究会『地下工場と朝鮮人強制連行』明石書店1990年
8- 79 『三井染料・電気化学工業大牟田工場朝鮮人労務者(徴用)調』
8- 80 日鉄二瀬中央坑『索引』(半島鉱員分)
8- 81 『川南工業深堀造船所霧島隊朝鮮人名簿』
8- 82 山谷哲夫『沖縄のハルモ二』晩聲社1979年
8- 83 『昭和18年2月事業別移入朝鮮人調』地方長官会議書類(宮崎県分)1943年
8- 84 樋口雄一編『協和会関係資料集X』緑陰書房1995年
8- 85 金元栄『或る韓国人の沖縄生存記』アリランのうた製作委員会1991年
8- 86 朝鮮人強制連行真相調査団『朝鮮人強制連行調査の記録中部東海編』柏書房1997年
8- 87 「東録「同胞の恨歴史の証に 大牟田馬渡記念碑除幕」(『パトローネ』29)1997年
8- 88 李鐘泌『私の見てきた大分県朝鮮民族50年史』1992年
8- 89 伊東孝司編『証言従軍慰安婦女子勤労挺身隊』風媒社1992年
8- 90 金賛汀『証言朝鮮人強制連行』新人物往来社1975年
8- 91 三菱鉱業『飯塚礦業所年表』1958年
8- 92 『沖縄・戦争と女性「慰安婦」マップが語るもの』第5回全国女性史研究交流のつどい1992年
8- 93 西日本新聞1992年8月30日付
8- 94 『長崎朝鮮人被爆者一覧表』1982年
8- 95 『朝鮮出身死没元陸軍及海軍軍属御遺骨等奉安名簿』呉福岡復員部 1955年複製
8- 96 三井三池炭坑『死亡者名簿』1945年
8- 97 『殉職産業人名簿』大日本産業報国会1942年
8- 98 伊藤孝司『棄てられた皇軍』影書房1995年
8- 99 吉留路樹『アイゴムルダルラ』二月社1980年
8- 100 坪内廣清『「募集」という名の強制連行』彩流社1998年
8- 101 『海軍施設系技術官の記録』同刊行委員会1972年
8- 102 塚崎昌之「朝鮮人徴兵制度の実態」(『在日朝鮮人史研究』34)2004年、塚崎氏調査資料
8- 103 吉沢佳世子「内地派遣朝鮮農業報国青年隊の研究」(『姜徳相先生古希退職記念 日朝関係史論集』所収 新幹社2003年)
8- 104 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集1』2005年
8- 105 日帝強占領下強制動員真相糾明委員会『強制動員口述記録集3』2006年
8- 106 『未来への架け橋』在韓軍人軍属裁判を支援する会2002年