2008年「6.18浜松大空襲と平和憲法を心に刻む集会」
2008年6月16日遠州教会で「6.18浜松大空襲と平和憲法を心に刻む集会」がもたれ、30人ほどが参加した。
集会では小林さんがイラク派兵違憲名古屋高裁判決について、斎藤さんが恒久派兵法について、水戸さんが米軍再編について話をし、参加者と討論した。
経済のグローバル化と戦争とを関連させ、宇宙覇権などの動きをふまえれば、この3つの話はつながっていく。憲法9条をグローバル戦争に反対する思想として練り上げていく時代になった。平和運動の仲間が配る1枚のチラシが新たな出会いを作ることもある。街頭で反戦平和を呼びかけることの大切さを感じた。 (T)