1025浜松PFAS汚染を考える会第一回総会

20246月に発足した「浜松PFAS汚染を考える会」の総会が25年1025日に開かれた。発足後初めての総会であり、一年間の「活動報告」、「会計報告」、「会の規約」、「活動方針」等多くの議題があったが、滞りなく終えることができた。

総会後、三人の報告があった。

浜松市議の小黒啓子さんから浜松市の実態について報告があった。航空自衛隊浜松基地の水槽から5100ng/LPFOSが検出され、基地周辺の河川からも国の基準を大きく上回るPFAS1900ng)が流れ出ている。北部承水路で活性炭での浄化実験を行っている。しかし、汚染源が特定できないことが問題である。

「静岡県西部健康友の会」代表の村松幸久さんは行政の責任で血液検査をさせるように多くの人たちと運動を進めていこうと呼びかけた。

「清水PFAS問題を考える連絡会」の鈴木孝雄さんは、住民運動が三井ケマーズ工場内の井戸や排水から国の暫定基準値を超えるPFASが検出されたことから始まった。これから静岡県、静岡市等行政にも訴えていくということであった。

浜松市の場合、航空自衛隊浜松基地の周辺でPFAS汚染が広がっている。しかし防衛省は汚染源であることは認めない。市も初めは期待できるような発言もあったが、今ではトーンダウンしている。病状がはっきり分からないことをいいことに行政は動こうとしない。一方で住民の健康は侵されていく。このような状態を変えていくには住民が声を上げるしかない。頑張りましょう。                        ()