このページでは満月まつり浜松の会の主催するコンサートを紹介しています。
ぜひコンサートにお越しください。出演者も募集しています。
「命こそ宝」 新たな戦争の時代にあらためて問い直す 命の大切さ、平和への想い 満月まつり 浜松コンサート 主催 「満月まつり」浜松の会
サンゴは満月の夜に産卵すると言われています。そのサンゴ礁でできている沖縄にとって、満月の夜は生命の生まれる平和の象徴です。「満月まつり」は新たな戦争の動きに抗して、命と平和を慈しむ民衆の想いを歌や踊りで表そうと始められました。発信元は沖縄と韓国。いずれも米軍基地をかかえる所です。 第一回「満月まつり」は、この沖縄の名護市辺野古の瀬嵩の浜で行われ(‘99.12.23)、米軍ヘリ基地建設反対をうたって多くの人が参加しました。以来、毎年開催する中で賛同する仲間が広がり、日本・世界の100カ所で同時開催されています。 今、沖縄では 沖縄・辺野古では、おじい・おばあをはじめ多くの人たちが一日も欠かすことなく座り込みを続け、新基地建設を阻止しています。 日本全土の0.6%を占めるに過ぎない沖縄に在日米軍の74%が集中し、それにともなう基地被害が頻発しています。 そして、 2011年3月11日、福島第一原発の事故が発生し、多くの放射能が大気中に放出されました。原発の「安全神話」は、完全に崩れ去りました。そして、政府の科学的根拠のない数字に振り回され、地元の人々、日本中の人達の将来の健康が心配されています。 今こそ私達は |
満月まつり浜松コンサート